自分のワゴンRは安いグレードのため、HIDが付いていません。
というか、オプション設定あったのかな?(^^;
ってことで付いてるのはハロゲンなんですが、やっぱり暗いんですよね。
なので明るいバルブに交換したいと思っていました。
ハロゲンからHIDにするのはいろいろめんどくさいし、今は昔と比べLEDの性能も上がっているので、安く簡単に変えられるLEDと変えようと思います。
バイクには安い中華製LEDばかり入れてますが、車は車検があるので、みんカラなどで「車検通りました」的なレビューの多いIPF製を選びたいなと思っていたところ、いいタイミングでamazonのセール品に該当してました。
それがこちら。
IPF LEDヘッドライト 141HLB (H4 ドライバーユニット別体)
12000円でした。
お金を気にしなければもっと明るい 341HLB2(ユニット一体型の新型)が欲しいとこなんですが、明るさに関しては感動するほど差が無い・・みたいなレビューが多かったので、こちらに決めました。
早速取り付け。
安いグレードだと快適装備が付いていない分、エンジンルームに隙間があるので手が入れやすいです。
右側のライト裏。
こんな角度の写真が撮れるくらいスカスカですw
まずはハロゲンバルブの取り外し。
コネクターを抜き抜き。
ゴムカバー取り外し。
留め具を外してバルブを抜き取ります。
IPFのバルブから座金だけ取り外します。
座金を留め具で固定。
ゴムカバー取り付け。
バルブ本体を差し込んでから、回転させて固定。
ユニットはライトの配線にインシュロックで固定しました。
揺らしても動かないし問題ないっしょw
うん、白くなった。
こーなるとポジション球も白のLEDに変えたくなりますねぇ。
ユニディの駐車場で事前に撮影しておいたハロゲン照射と比較。
明るさも上がりましたが、左右の明るさの範囲がだいぶ広がりました。
カットラインも綺麗に出ています。
照射の高さが若干上がっていたため、レベライザーを0から3に変えたらハロゲンと同じ高さになりました。
ちょっとお高いですが、3年保証ってのも安心ですねぇ。
これで夜の峠道が楽になりそうです(*´ω`)