昨日amazonで注文したアイストキャンセラーが昼過ぎに届いたので早速取り付けたいと思います。
あらかじめ内装外しの方法はみんカラを見て予習済み。
ありがたやありがたや(*´ω`)
まずはハンドル下のパネルから。
パネルの隙間に内張りはがしを差し込むとスコっと外れました。
最近の車の内装はこんな簡単に外れるんですねぇ。
昔ハチロクの内装を外そうとしてツメを折りまくったのが懐かしい。。
次にボタン類が付いているパネル。
こいつに至っては手で引っ張ったら外れました(^^;
次にアクセルペダル横のパネル。
クリップが1ヶ所ついてます。
アイストキャンセラーをつける前に買っておいたこいつを装着。
エーモン USBスマート充電キット (スズキ車用)
Amazonで1259円。
ハンドル下のパネルにあるポケットでカメラやモバイルバッテリーを充電する時の端子として使うつもりです。
装着ついでに他のボタン位置も変更しました。
キャンセラー用の電源はヒューズから取り出せるタイプで。
まずはUSBユニットを取り付け。
ヒューズから取り出したコードにエレクトロタップをかましてACC電源を確保。
最初から付いているギボシ端子はオクで落として到着待ちになっているETC用として残しています。
で、こちらがキャンセラー。
Amazonで2580円でした。
専用品なので車種毎に詳細な説明書が入っています。
タップのカシメ方まで載ってます。
これなら余程なぶきっちょじゃない限り取り付けられるんじゃないでしょうか。
これもヒューズから取り出したACC電源となるコードにエレクトロタップをかまします。
さらにアイストボタン裏から伸びているコード2本にもかまします。
束ねて完了♪
エンジンをかけてみると・・
おぉ~、最初からアイストOFFのランプが点いてます。
ボタンを押せばアイストがONになります。
要するに通常の逆になったってことですね。
キャンセラーの中身はリレーなんでしょうか。
アイストOFFのランプ自体も無くしたいところですが、それは大変そうなので諦めます(^^;
なんにしろこれでいちいちアイストボタンを押すことも、押し忘れてアイストが発動しイライラすることも無くなりますね~(*´ω`)
ついでに自作フットレストを取り付ける下準備をします。
ワゴンRのMT車にはフットレストがありません。
ってかアルトワークスにすら付いていないようです。
足を置く場所自体はあるんですけどね。(シャーシがそれらしい形状になってる)
スズキのMT乗りはいろんな方法で自作フットレストを制作していて参考になります。
その人達の中においらも大好きなマジックテープを使用してフットレストを制作している人がいました。
マジックテープが内張りにしっかりつくのは荷室フラット化の際に良ーくわかっているし、簡単なのでこの方法を採用します。
ただ、マジックテープがしっかりついてもそのベースとなる内張りがズレたらなんの意味も無いので、スーパーXでシャーシと内張りをガッツリ貼り合わせます。
こんなとこ剥がすことないだろうしモーマンタイ!
段ボールで型取り。
この時点で17時。
あとは家で作業することにします。
1mmのアルミ板から切り出し。
板の左側に耳を追加しました。
靴をクラッチからフットレストに動かした時、靴の左側が内張りに当たると思い、それが少しでも防げるかなと考えたためです。
折り曲げて~
マジックテープのオスを貼りつけ。
来週ETCを取り付ける際、一緒に付けたいと思います(*´ω`)