たけびんの徒然日記(^^)

ポンピング板改良

先日のテストでウィールバイトしたポンピング板ですが、頭に浮かんだ対処は2つ。

・ライザーパッドでバイトしないところまで高さを上げる

・ウィールが当たらない形に板を削る

 

まず高さを上げるのは嫌だな~と思いました。

今までの経験から、高さは低ければ低いほど滑ってて楽しく感じます。

自分が持っている板だとエトヲがドロップスルーなので一番低いんですが、飛ばすのもターンするのも一番気持ちいいです。

 

板を削るのはフレックスが柔くなるのも含めてありかな~と思ったんですが、見た目が思いのほか綺麗にできたので、削って再塗装だと汚くなりそうだな~なんて(^^;

削ったデッキテープ周辺も変になりそうだし。

また、ウィールを避けるようにエグると、靴に当たってプチバイトする可能性もあるな~と思いました。

 

で、結果こんな感じに。

50mm幅 5mm厚のアルミフラットバーで、前後共にトラック1つ分伸ばしてみました。

超々ジュラとかではなく、普通のアルミw

普通に考えたら5mm厚のアルミ板なんて体重かけたら曲がりますが、デッキからトラックベースがはみ出てるのは半分だけだし、車軸はデッキの端っこあたりだったので、さほどアルミ板に応力は掛からないかな~と。

結果、板の上で飛び跳ねても全く曲がらず。

さらにウィールベースも12cmくらい長くなったことで、フレックスも絶妙な柔さに変わりました。

 

例のごとく、実際に滑ってみないとわかりませんが、今のところいい方向に向かっています。

例えポンピングした瞬間にひん曲がっても、折れて外れない限りはコケることも無いだろうし、とりあえず滑って確かめてみようと思います(*´ω`)