前回のポンピングテストでわかった部分を修正し、再度相模大堰へ。
結局エトヲのドロップスルーについてはサイドワインダー2を外し、一番最初に付けていたパリスV2 180mm 43度を前後にセット。
ウィールは青板に付けて差が無かったビッグウィールを付けました。
青板はウィールをレイングリードに戻した上、アングルブラケットを新調。
角度の少ないものにして、後輪も前輪と同じ方向に動くようにしました。
僕六輪さんの動画を参考にしました。
回転半径が大きくなるってことで、自転車でいえばギアを上げた感じになるんだろうな～と推測。
あと、回転円の中心が後輪より後ろになるわけで、どんな違和感を感じるのかってのも楽しみ。
あとは久々にサーフスケートも楽しもうかなと。
まずはロンスケから。
ウィールを大きくしたことによる差はやはりわかりません。
で、トラックは一番最初に制作した時のものに戻しましたが、結局これが一番良さげっぽい(^^;
いろんなセッティングを試しましたが、この状態が下り坂でも安定してるし、ポンピングでも一番進むので楽しめそうです。
アングルショックパッドを入れてもっと曲がらない方向にセットした方が下り坂では体重を掛けて倒せて楽しめるんですが、そうするとポンピングが難しくなるんですよね～。
ってことで、エトヲはこれで完成形って感じかなぁ~。
青板は予想通り回転半径が大きくなった分、左右の振りが少し重くなった感じ。
なので、スピードが増しました。
回転円の中心が後輪より後ろになることの違和感はうまく説明できないんですが、体が横スライドしてる感じというか。。
何とも言えない感じです(^^;
安定して曲がる方向にはなっているんで不便はありません。
ただ、これで下り坂を下っても不安定だし全然楽しめません。
平坦な道を楽にポンピングする専門板って感じですね。
まぁ、LDPを目的に作った板なのでうまくいった感じです。
この板もこれで完成形ですね～。
で、久々のサーフスケート板ですが。。
やっぱりおもしれ～！
なんだかんだでこれが一番スノボに役立つ気がします。
ロンスケを始めた時はスノボのオフトレの意味合いが強かったんですが、やっぱり全然違うものだと思いました。
それよりスケボーとして楽しんだ方がいいなぁと思って改造してきました。
で、サーフスケートもスノボとは全然違うものなんですが、体の軸がまっすぐじゃないとまくられるので、いい矯正になるのと、苦手なバックサイドターンの先行動作の練習などにすごい役立つ気がします。
何よりクルっと回れた時の爽快感が楽しすぎるｗ
以前青板にこのサーフトラックを移植してる時の方がもっと楽しかったんですよね。
ウィールベースを少し伸ばした方が、ルーズになってまくられるシビアさが減るからだと思います。
あと、フロント側にもキックがあればエンドオーバーも楽しめるんだよなぁ。
今後はサーフスケートの改良かなぁ～(*´ω`)
