先日改造したスケボーを試しに相模大堰横へ。
朝イチは気持ちイーですねぇ(*´ー`)
まずは青板から。
ポンピングしてみましたが、ビッグウィールに変えた差があまりわからず。
違いと言えばスムーズさがちょっと無くなった感じ。
安物中華ウィールだからかな?
次はフリスタ板のクルージング仕様でポンピングを試してみます。
トラックは青板と同じ前ベクター、後ろパリス50度。
やっぱり板のしなりが大きすぎるため、あまりフロントが傾かない。。
板を傾けても、トラックに力が伝わらないんですよね。
それでも回転半径がかなり小さいため、結構進みます。
ドロップスルー板よりデッキが低いので安定性もあってなかなかオモシロイ
次はエトヲのドロップスルー板。
サイドワインダー2のテストとなります。
ポンピングしてみると。。 うわ~、尋常じゃなく傾く!
そしてウィールベースが長いのにめっちゃ小回りが利きます。
ただ、小回りが利く割にポンピングしにくい。。
乗り方を変え、リアを踏み込むリア漕ぎにしたら進むようになりました。
ただ、下り坂では小回りが利きすぎることと、反応が良すぎるため安定感が無くあまり楽しめません。。
ん~。。 やっぱりこのドロップスルー板は、できるだけ曲がらないセッティングにして、スノボのように内側に体重を掛けて楽しむ板にした方が良さそうだなぁ~。
ポンピングは出来なくなるけど、ポンピングなら青板があるし、小回りはサーフ板があるしなぁ。
まぁ、せっかく買ったサイドワインダー2なんで、次回はリアだけパリス43度に変えてどうなるか試してみようと思います。
最後に青板のビッグウィールとフリスタ板の70mmウイールを入れ替えて、青板のポンピングがどう変わるか試してみようと思います。
83mm→70mmと小径にすることで加速しやすくなるとの予測。
が、結果はあまり変わらず。
これは予想外でした。
いや、俺が鈍感なのかもしれないけどw
感覚として、段差や小石の影響を受けやすくなったくらいでしたね。
逆にフリスタ板にビッグウィールを入れた方は、なぜかポンピングしやすくなりました
なんでだろ?
楽しくなり、調子こいてたら不意にぶっとびました(;´Д`)
久々に派手ゴケした。。 イテテ・・
小石があったのかなあと思い周囲を確認するも特になし。
で、ウィールを見ると何かに擦った跡が・・
ウィールバイトか~(;´Д`)
取り替えた時に傾けても当たらない感じだったんですが、ポンピングがしやすくなったことで体重も掛けやすくなり、静止状態以上にトラックが傾くようになってたんでしょうねぇ。。
いや~、セッティングを変えたら慎重にテストしないといけませんねぇ(^^;
色々と収穫があるテストでした。
改めて分かったのが、レイングリードの乗り味が別格ってこと。
このウイールだけ高級車に乗ってるかのようなスムーズさなんですよね。
77aという柔らかさもあるんでしょうが、中華ウィールのように偏心が無いってのもあるんだろうなぁ。
次までにまたセッティングを煮詰めてさらに楽しめるようにしたいです!