アイドリング不調の原因探しとして、お安く交換できるものから始めることにしました。
という事で、先ずはプラグキャップを交換してみることに。
現在のプラグキャップは10年チョイ前にASウオタニのSPⅡユニットと一緒に交換しました。
NGKのVD05FMLです。
コードは抜けかかったりしておらず、キャップ自体も劣化は見られず全然問題無さそうです。
まぁ、新たなキャップを買ったので交換してみます。
VD05と同じく角度が60度で全体がゴムのような材質の物を選びました。
KOSOの抵抗無し
抵抗無しを選んだことに意味は無いんですが、赤がカッチョよかったので。
CDIへの影響は・・ どうなんだろ?(^^;
うんうん、見た目はいい感じ(*´ー`)
エンジンを掛けましたが、まぁ普通。
っていうか、常にアイドリングが不調なわけではないので、しばらく走らないとわからないんですよね(^^;
ってことで、試走。
まぁ、走りは特に変わりません。
なんか、エンジンの音が少しうるさくなったように感じましたが、きっとプラシーボでしょうw
肝心のアイドリングについてですが、やっぱり失火しますねぇ。。
プラグキャップは問題ないことがわかったので、次はIGコイル。
ASウオタニのSPⅡも10年チョイ経ってるので、異常が出ていてもおかしくありません。
切り分けがしたいだけなので、安い中華コイルを買ってありました。
Amazonで1500円でした。
新品でも異常が出たりしてw
ウオタニのSPⅡも見た目は問題無し。
まぁ、見た目がおかしくなってるレベルなら動かないなw
試走しましたが、失火は相変わらず発生。
それよりも、SPⅡとあまりパワー感が変わらないのがショックw
まぁ、スムーズさは欠けますが。
なんというか、トルク感の変動が大きくギクシャクする感じ。
SPⅡのほうが低速トルクがあるからマイルドに感じるのかも。
ってことで、点火系は問題ないことがわかりました。
残るはレギュレータ・CDI・ステータコイル。。
ん~、次はレギュレータかなぁ。。
レギュレータならCDIやステータと比べ中古が安く手に入りますしね。
中華物ならもっと安いけど、とりま純正の中古を落としてみようかな。
電圧測定方法を勉強すれば異常があるかわかるんでしょうが、めんどいので交換して切り分けします(^^;